アヤナリゾートにはたくさんのプールがあってどれも魅力的です。
今回はその中でもアヤナリゾートのホテル棟のロビーからまっすぐインド洋に向かってバリ建築らしい石造りの階段を降りて行った崖のヘリ付近にある最も近くて、最も広いメインプールを紹介します。
ロビーから真正面の場所からインド洋を望むとまっすぐ伸びる石畳があります。
左右には、バリらしい南国の植物とバリ建築のレストランが立ち並んでいます。
ここをまっすぐインド洋に向かって散歩するのがアヤナリゾートの第一歩といってもいいでしょう。
先ほどの場所から左に行くと、石畳につながる階段があるので、そちらを降りて進んでいきます。
こちらが先ほど見えた石畳の通路。左右にレストラン。インドネシア料理と中華料理のお店です。
さらに進んでいくと突き当たりに新しい水路があります。
その先に見えるのがメインプールです。
ここは見晴らしも良いので、アヤナリゾートにきました!といった記念写真を撮影する定番の場所です。
あいにくの曇り空でしたが、天気が良ければ、快晴の青い空と海が一望できるので最高の風景を写真に収めることができます。
ここで左右に別れた道を進むと、いよいよメインプールに到着です。
このようにアヤナリゾートのまさに中心にあり、ホテル棟から徒歩2分ほどの至近距離。ホテル宿泊客はまさにメインプールです。もちろんヴィラ宿泊客も利用できます。そのためなのか、いつもちょっと混んでいるようで団体のお客さんなどが集まってグラス片手にプールに浸かっている光景も。なかなか賑やかなリゾートプールという印象を受けました。
それでは早速メインプールを満喫する方法をレポートしていきます。
3つのプールが集まったアヤナリゾートのメインプールを使い分け!
アヤナリゾートのメインプールは3つあります。
まずはそのプールをぐるりと回った映像があるので、お時間のある方はどうぞ。
それでは、3つのプールの特徴と楽しみ方をそれぞれ紹介していきます。
01 インフィニティ・エッジプール
まずは、バリ島らしい風景が広がる眺望No.1のインフィニティ・エッジプール。
真正面にインド洋を見据えてプールサイドが海に向けたインフィニティプールになっているのでメインプールでも美しさはNo.1です。
広さも十分ですが、インフィニティのあるエッジ部分は人気でみんなこの辺りに浮かんでインド洋を眺めています。
写真撮影にはちょっと順番待ちするといった感じ。
シャンパン片手の西洋人の団体さんはすっかり居着いていてなかなか場所が開かないのです笑
プールサイドにはぐるっとデッキチェアが並んでいます。
このプールサイドでものんびり過ごせますが、個人的には左右にあるガゼボ(東屋)が超オススメです。
しっかり屋根があってデッキチェアも2台ある貸切エリアでのんびりできます。バリ島の強い日差しも避けることができます。
プールを眺めながらというわけにはいきませんが、その先にはインド洋があるので眺望も最高でメインプールで最ものんびり過ごすことができる場所です。
また、東屋の中にはジャグジーがあるものもあります。
温水ではありませんが、水が流れていてほとんど人もいないので、日陰で水に浸かってぼんやり過ごすには最高です。カップルや家族連れの人は貸切状態で楽しめそうです。
01 インフィニティ・エッジプールのオススメの楽しみ方
- インフィニティ・エッジでインド洋をのぞむ絶景を楽しむ
- 広いので、団体でワイワイお酒も楽しみながら楽しむ
- ガゼボ(東屋)を確保して、究極ののんびりリゾート時間を満喫する
02 下層プール
インフィニティ・エッジプールから一段下がった場所に雰囲気No.1下層プールがあります。
こちらは客層がアダルトな雰囲気で少なめなので、静かにのんびり過ごせます。
インド洋にさらに近づいていて、すぐ隣にはイタリアンレストランのSami Samiがあります。
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ランチタイムにパスタやピザを楽しむのもオススメです。
Sami Samiを抜けた先には、アヤナリゾートの代名詞。サンセットとお酒を楽しむロックバーがあります。
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このように下層プールはイタリアンレストランへのアクセスも良かったり、客層も穏やかなので、上にあるインフィニティ・エッジプールと比べてかなり落ち着いてのんびりすることができます。
少し見上げると、上層のインフィニティ・エッジ・プールの縁に持たれる人々が見えます。そんな喧騒から一段切り離された落ち着いた雰囲気が下層プールの良さです。
また、この部位で仕切られてる部分の先はなぜか水深が2mくらいあるので、うっかり近づくと溺れそうになります。泳ぎに自信のある人は素潜りなど楽しむことができます。
さらに面白いのはその先に半地下のエリアがあり、ここには水槽が並んでいます。たくさんの魚が!というほどではありませんでしたが、下層プールらしい落ち着いた雰囲気でのんびり過ごすサポートをしてくれるでしょう。
02 下層プールのオススメの楽しみ方
- 大人らしい落ち着いた南国リゾートをまったり満喫する。
- 水深2m強のプールで素潜りを楽しむ
03 お子様用プール
すぐ隣には、ウォータースライダーもあって楽しげなお子様用プール
大きさはそれほどありませんが、子連れには嬉しいエリアです。時期のせいもあるかもしれませんが、子連れ客は結構少なくて子供用プールもほとんど人がいなかったのでかなり貸切状態で楽しめます。
ちょっと子供には贅沢な曲線が美しい落ち着いた雰囲気の綺麗なプールなので、ここをセレブらしくゆったりと余裕を感じさせるような楽しみ方をするように我が子は育てていきたいと思います。実際は、ワキャワキャするのでしょうが、それはそれで楽しそうですね。いつか連れて行ってあげたいです。
03 お子様用プールのオススメの楽しみ方
- ほぼ貸切のウォータースライダーを100回すべり倒す
- セレブな落ち着いた子供になるような情操教育の一環
アヤナリゾートのメインプールを満喫する方法まとめ
以上、アヤナリゾートのメインプール3つを紹介しました。
それぞれ特徴がはっきり分かれているので、自分たちのニーズや気分に合わせてプールを使い分けて楽しむのがアヤナリゾート流でしょう。
キーワードでわかるアヤナリゾート・メインプール3つの使い分け
- みんなでワイワイ・絶景を楽しむ 01 インフィニティ・エッジプール
- 大人セレブがゆったりリゾートを味わう 02 下層プール
- お子様と呼べる子供に育てる 03 お子様用プール
また、メインプールの周囲には、アヤナリゾートらしいたくさんのレストランが集まっているので、プールと行き来しながら1日まったりと過ごすのも楽しいです。プールで遊んで、ランチして、またプールに戻り、そのままサンセットを眺めるもよし、ロックバーへ移動して一杯やりながらもいいでしょう。
アヤナリゾートに泊まるなら
アヤナリゾートには、ホテルとヴィラ、リンバジンバランの3つのホテル&ヴィラがあります。
リゾートの敷地内はシャトルバスで自由に移動できるので、どのホテルに泊まっていてもサービスレベルは大きく変わりません。だから純粋にそれぞれホテルや客室の特徴から、自分の好みと予算に合わせて泊まるホテルを選べばいいでしょう。
- クラシックなホテルタイプ
アヤナ リゾート & スパ バリ
- 近代的なホテルタイプ
リンバ ジンバラン バリ by アヤナリゾート
- 究極の贅沢ヴィラ
ザ ヴィラズ アット アヤナ リゾート バリ
予算が許すならば、一番のオススメはもちろんザ ヴィラズ 。スペシャルな毎日が約束されます。でもかなりお高い。
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家族連れには、広いプールのあるリンバ ジンバランが子供とプール遊びを楽しめるのでオススメ。
ホテルのルーツであるアヤナ リゾート アンド スパ バリは、敷地の中心にあるのでレストランやホテル、プライベートビーチなどどこに行くにも便利だ。
また、エクスペディアでアヤナリゾートを予約するなら、8%OFFクーポンなどあるので忘れず使いましょう。
アヤナリゾートレベルの宿泊費になると8%クーポンの割引は数万円クラスのおトクが得られる可能性も。
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