長期休暇の主な目的は、日常の喧騒から離れ、非日常な空間でのんびりリラックスしたり、アクティブな体験で心をリフレッシュすることだろう。
ただ、日常的に行っているもので休暇中も続けたいことがある。
それが、ワークアウトだろう。
日々ジムに通ったり、マラソンをしたり、私のようにロードバイクに乗っている人の多くは共感してくれるだろう。
集中的に体を動かす時間を数日間取れないと、体がかなりなまってしまう。
バケーション中も、せっかく鍛えた体だけは休ませたくない。
アヤナリゾートには、もちろんそんな人たちのために24時間いつでも利用可能なジムがある。
その名もGYMだ。
バリ島の太陽の下での運動は危険! クーラー完備のジムで華麗にワークアウト
バリ島はいつ行っても太陽の光が強い。
それがバリ島の、南国の魅力でもあるが、普通にジョギングしたりするのはオススメしない。
華麗に熱中症にかかってしまう。
あるいは早朝や夕暮れ後ならありかもしれないが、それでも暑い。
しかし、日々の習慣にしているジョギングやジムのワークアウトなどは、リゾートでも1時間くらいはしたいものです
アヤナリゾートには、そんなスポーツマンのためのGYMがしっかりある。
クーラーの効いた広い室内で、最新のマシンが24時間利用可能だ。
夜間は、入り口にあるカードキースキャナーにルームキーをかざすと開いてくれるので、一人でフラッと訪れても大丈夫。
着替える場所などは、隣にあるスパの更衣室を利用することができる。
右の木枠の窓が特徴的な建物が、GYM。
そして左にあるオレンジの屋根が、スパ。
スパはバリマッサージなどをする場所なので常に人がいるのでわかりやすいと思う。
デイタイムに訪れたら、トレーナーが3名もいて、かなり充実のサポート体制である。
ジムの設備
こちらがジムの建物。
広さは、普通の体育館の半分くらいはある。
中には効率よく機材やマシンが並んでいる
ランニングマシンやバランスボールなど
バイクマシンも。
ロードバイクに乗れない私は、こちらに興味津々。
マシンは英語だが、一通りのワークアウトは十分に対応できる。
残念ながら写真撮影が漏れてしまったが、ダンベルなどの機材は充実していて、トレーナーも日中はいてサポートしてくれるので、問題なく自分のメニューをこなすことはできるだろう。
最初の写真の左奥にありますね。
天井の高い空間の中、バリの強烈な日差しを避けて、日課のワークアウトをするのも、ある意味、非日常のリゾート気分を味わえる。
トレーニング後は、スパでシャワーとサウナも
トレーニング後は、隣にあるスパの更衣室でシャワーを浴びることができる。
かなり清潔で、なんか高級感もあるので気分がよい。
また、スパの更衣室の奥には、あまり誰も使っていないサウナが2種類ある。
いわゆるサウナと。
スチームサウナ。
水風呂があれば最高なのだが、そこは水シャワーで我慢しよう。
ジムでワークアウトして、サウナとシャワーでリフレッシュすれば、あとはアヤナリゾートで最高のバケーションを楽しむだけだ。
アヤナリゾートの宿泊施設3つから、好みと予算で選ぼう
アヤナリゾートは、バリ島のジンバランエリアに広大な敷地を有すリゾートの一つ。
敷地内には、3つのホテルとヴィラがある。
それぞれ特徴や予算が異なるので、自分の好みに合わせて泊まるホテルを選べるのもアヤナリゾートの魅力だ。
- クラシックなホテルタイプ
アヤナ リゾート アンド スパ バリ
- 近代的なホテルタイプ
リンバ ジンバラン バリ バイ アヤナ
- 究極の贅沢ヴィラ
ザ ヴィラズ アット アヤナ リゾート バリ
やっぱり、一番のオススメはザ ヴィラズ 。でもかなりお値段が高い。
家族連れならば、広いプールがあるリンバ ジンバランは子供と一緒に楽しめるのでオススメ。
ホテルのルーツであるアヤナ リゾート アンド スパ バリは、敷地の中心にあり、レストランやホテル、プライベートビーチなどどこに行くにも便利。
どこもおすすめなので、部屋のタイプと予算で好みのホテルを選部のをおすすめしたい。
また、エクスペディアで予約する時はクーポンを忘れずに
アヤナリゾートレベルの宿泊費になると8%OFFのクーポンの割引はかなりお得感が増します。
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