バリ島も西洋資本が入っているので、すっかり便利だ。
マクドナルドやスタバ、ケンタッキーなど、海外旅行とはいえ、サクッとリフレッシュしたい時にはファーストフードを利用したくなるもの。
特にスターバックスは、クーラーも効いていて、アイスコーヒーを楽しむのは至福だ。
バリ島にもいくつかスターバックスがあるので、観光の合間にキツイ日差しを避けて涼を取るのには最適。
バリ島のスタバと言えば、ウブドのスタバがその外観と立地の良さから人気だ。
ウブドの街の静謐な雰囲気に馴染んでいて、すぐ隣にあるウォーターパレスを眺めながらコーヒーを楽しめるテラス席も雰囲気がいい。
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一方、スミニャックにもスターバックスはある。
個人的にはこちらのスターバックスも好きだ。
スミニャックの街並みに完全に溶け込んで自然な佇まいで、全く観光地にあるスターバックスという気負いがない。
こちらが、スミニャックのスターバックスの前のストリート
スターバックスの看板がありますが、わかりますでしょうか
左上にちらりと写り込んでいます。
他の店の看板などもあるため、それほど目立たないのです。
日本で道端歩いていて見つかるスターバックスのような自然さで、街にちゃんと溶け込んでいるスターバックスです。
スミニャックのスターバックスは、いい意味で普通。
さて、スミニャックのスターバックスの馴染み方は素晴らしいのですが、店内にも入っていきましょう。
まずは、エントランス。
普通です。
ウッド調の玄関にスターバックスのサインが普通にあります。
この自然体が、いつも通りのスターバックス体験を保証してくれるでしょう。
そして店内に入って座席の奥へと入っていくと、カウンター。
いつも通りの風景がそこにはあります。
スターバックスのグローバルスタンダードな風景で、観光ボケや朝の寝ぼけた頭でもスムーズにスターバックスコーヒーの注文を済ませることができます。
もちろん、英語ですが、種類とサイズを伝えるのは日本語と対して変わりません。名詞ですから。
海外のブラックアイスコーヒー問題が、解決の方向へ
ブラックのアイスコーヒー党の私が最近嬉しいのは、海外ではアイスコーヒーを注文するとかなり薄味のアイスコーヒーが提供されるのが、数年前までのスタンダードでした。
チェーン店ではないコーヒー店だと、アイスコーヒーを頼んでも、加糖されていたり、なんだったらミルクまで入っていて、ブラックコーヒーですっきりしたい私にとっては、海外旅行でのブラックアイスコーヒー問題は、唯一と言っていい悩みの種でした。
これが、最近の海外のスターバックスでは、Cold Brewが展開され、これが日本で飲めるいわゆるストロングなブラックアイスコーヒーなのです。
そもそもCold Brewは、水出しアイスコーヒー。
普通のアイスコーヒーは、熱湯で抽出したコーヒーを冷やして、アイスコーヒーとなりますが、Cold Brewは、常温の水を使って長時間かけてドリップしながら、冷蔵庫で冷やされたものでうs。
アイスコーヒーよりもマイルドな飲み口になり、独特の苦味や酸味を軽減して、コーヒー本来の香り高い味わいを楽しめるのです。
日本では、ルノワールなどでは、以前から水出しアイスコーヒーが楽しめましたが、スターバックスもついにCold Brewを世界に展開してくれました。
ちなみに、海外のスターバックスでのアイスコーヒーの作り方は、小さいエスプレッソを短時間で作りそれに水と氷を打ち込んだものでした。このエスプレッソの分量が海外では1杯に対して水を入れるためどうしても薄いアイスコーヒーが出来上がっていたのです。
一度、super strong iced coffeeにしてくれと頼みましたが、全く通じませんでいsた。
一方、、日本だと作り置きのアイスコーヒーを提供される場合もありますが、最初から作られるときを見た記憶があって、その時はエスプレッソの量が2杯分近くの多さで、それに水と氷を入れてくれるので、日本のスターバックスのアイスコーヒーは、日本人好みの濃いアイスコーヒーになっているのだな。と妙に納得した記憶があります。
いずれにせよ、これからは海外でブラックアイスコーヒーを楽しみたい時は、Cold Brewを探して頼むのがオススメです。
スターバックスの作ってくれた潮流は、きっと全世界に広がってくれると信じています。
スミニャックのスターバックスのテラス席
さて、話がだいぶそれましたが、スミニャックのスターバックスの気兼ねなさは最高です。
クーラーの効いた店内の席に座ってまったりリラックスするのもオススメですが、入り口付近のテラス席もオススメです。
もちろん、暑いのですが、先ほどの栄えたストリートに面しているので、人の行き交いも多く、バリ島スミニャックの賑わいを肌で感じることができます。
また、日本のスターバックスと異なり、屋外では灰皿の設置もあり喫煙可能となっています。
愛煙家には嬉しい設備でしょう。
バリ島スタバの限定デザイン タンブラー・カップも楽しみの一つ
旅行先でのスターバックスの楽しみの一つでもある限定デザインタンブラーは、バリ島でももちろん手に入ります。
バリらしい模様が入っていて、他の地域とくれべても趣深いデザインです。
お土産に一つ。
スミニャック・スターバックスの場所
スミニャックスクウェアやホテルも多いエリアにスターバックスはあります。
ビーチ帰りに立ち寄るのにも便利。
スミニャックの観光やリゾートの際は、うまく活用しながらバリ島を満喫してください。
(おまけ)旅行準備編 格安で航空券やホテルを予約する方法
バリ島旅行を計画するなら、ツアーより、自分で手配した方が安くなるし、好きなホテルが選べて満足度が高くなる。
ツアーだとよくわからないホテルだったり、べらぼうに高いホテルを勝手に選ばれたりして微妙に納得感が薄くなる。
でも、自分で手配するのは面倒だという人も多いと思います。
しかし、ネットがこれだけ普及した現在では、旅行代理店が使っているような情報もネットで個人がアクセスできるので、
自分で手配しても全然面倒ではありません。
そんな使える情報にどうアクセスするかだけ知ってしまえば、自分で手配した方が格段に早く、納得の旅行計画が作れるでしょう。
そんな自分手配の格安航空券やホテルを見つけるコツやクーポン情報をまとめた記事を紹介します。
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