バリ島のビーチを離れ、山のウブドへ行く目的は、なんだろうか。
鬱蒼とした南国ならではの森や川、そして豊かな棚田。そして、古いバリ建築の街並み。
あらゆるものがまだ自然と調和を保っている空間を味わう。
そこでは、悠久とも感じるゆったりした時間を過ごせる。
日本の軽井沢や温泉地へ行く目的にも似ているが、そこは南国。
温泉の代わりにプライベートプールが迎えてくれる。
そんなウブドだからこそ、一度は泊まってみたいのが、自然と見事な調和を果たした最上級のラグジュアリーホテルヴィラ「ロイヤル ピタマハ」だ。
敷地には、全て個別のヴィラが全部で73棟。
どのヴィラも300㎡以上の広さで、プライベートプール、もしくは、屋外ジャグジーがついている。
ウブドの渓谷を臨む絶妙のロケーションで、広大な敷地内には、共用のプールも3種類。レストランも3つ。そして、贅沢なロイヤルキラーナスパも隣接している。
このような広大なヴィラに滞在すると、ホテルの敷地外へ出る必要性を感じなくなる。
ヴィラにいるだけで、旅行の醍醐味である非日常感を味わえるからだ。
ウブド最上級ヴィラロイヤル ピタマハ
ウブド最上級ヴィラの一つロイヤル ピタマハで過ごすロイヤルな時間
バリ島でもウブドは地元の人からも愛される素晴らしいエリア。
ビーチサイドのホテルでウブドに行ったというと「良かっただろう」と褒められ、ウブドに行っていないと言うと「ウブドに行った方がいい」と勧められる。
そんなウブドにいるだけでも十分に贅沢な時間を過ごすことは可能だが、その中でも最上級ホテルの一つであるロイヤル ピタマハのようなホテル、ヴィラに滞在すると、1+1が∞ともいえる極上の時間を手に入れることができる。
最上級のヴィラで過ごすひととき
最上級のアユンヒーリングヴィラのプライベートプールは、40㎡の広さ。プールサイドのデッキチェアでのんびり読書や音楽を聴きながら過ごして、バリ島の日差しに温められた体をプールでクールダウン。
この繰り返しだけでも十分な贅沢で、半日はあっさりと過ぎていくからヴィラの魔力は恐ろしい。
また、このヴィラでは奥に見える東屋(ガゼボ)には、アウトドアリビングがあり、フットレスト付きのチェアなどもあり、日陰で涼しい谷の風を楽しむこともできる。
少し疲れたら、クーラーの効いた室内へ戻り、昼寝してしまうのも自由だ。
圧倒的なヴィラは、宿泊客を虜にしてしまう恐ろしい魔力を持っている。
しかし、その魔力に操られ過ごした時間は何ものに変えがたいほど、贅沢なひとときで、旅を振り返ったときにまたあそこにいきたいと思わせてくれる。
現代の日常を一所懸命に生き延びて手に入れたささやかな休息だからこそ、この贅沢すぎるかもしれないヴィラをぜひ一度は体験してほしい。
アユン川や渓谷、プールなど自然を調和された空間を楽しむ
ロイヤルピタマハはその抜群のロケーションを生かして、ホテル内でウブドの自然を楽しむことができる。
見事な3つの屋外プール
それぞれが特徴を持った設計でいろいろな空間を作っている。
渓谷にせり出すようなインフィニティプール
天然の湧き水を庭園のようなプールに引き込んだプール
立体的にプールや東屋を配したプール。
これらのプールに加えて、自分のプライベートプールもあれば大満足だろう。
プールのハシゴという夢のような体験が待っている。
敷地内に広がる自然の川やライステラス
ロイヤルピタマハはまさに自然と一体になっているホテルで、敷地内には川も流れ、ライステラスもある。
朝の散歩には最高のロケーション。
そして、渓谷の川沿いでマイナスイオンたっぷりの清涼感のある風景を楽しむこともできる。
ここが南国であることを一瞬、忘れてしまいそうである。
リゾートホテルならではの、3つの絶景レストラン
ロイヤルピタマハのレストランは3つ。
全て立地を最大限に生かした絶景を眺めながらリラックスした時間を過ごすことができる。
滞在中の朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナー、どんなシーンでも迷うことは少ないだろう。
デワタラウンジ
ロイヤル ピタマハの3階に位置するデワタラウンジ。
壮大なウブドの森や渓谷を眺めながら、ランチ・アフタヌーンティー・ディナーを楽しめる。
特におすすめの時間は、夕暮れどき。オレンジ色に染まる空を眺めながら、ビールやカクテルを1杯楽しむ。
ディナーまで何も考えずにのんびり過ごすの最高のひとときはウブドのリゾートホテル・ロイヤルピタマハならではの楽しみ方。
アユンバレーレストラン
ロイヤル ピタマハの2階には、渓谷へせり出すように広大なフロアが広がるアユンンバレーレストラン。
朝の7時からオープンしており、朝食はブッフェスタイルで楽しめる。
渓谷から吹き込む涼しい風を感じながらナシゴレンなどのインドネシア料理をはじめ、アメリカンブレックファストなども選べるので、毎日飽きることはない。
アユンオーガニックレストラン
ロイヤル ピタマハの1階には、アユンオーガニックレストランがある。
バリ様式のオープンエアのレストランで、すぐそばをアユン川が流れ、まさに自然と調和された最高の空間のそばでウブドを感じることができる。
健康を意識して作られたヘルシー料理は、オーガニックガーデンで栽培した野菜を使った、心と体を和ませてくれる自然志向の料理で体の内側も自然に包まれる。
2017年6月末までは改装中なので、それまでは残念ながらお預けである。
5段階評価で見る ロイヤル ピタマハ
ロイヤル ピタマハの場所はこちら
ウブド中心部からは、車で15分程度の距離。
この場所だからこそのウブドらしい最高のロイヤル空間を実現している。
この距離でもホテルの無料シャトルサービスが1日7往復もあるので、うまく活用すればストレスなくウブド観光を楽しめる。
ロイヤル ピタマハの部屋タイプ
ロイヤルピタマハの客室は全てヴィラタイプ。
グレードは、「デラックス」「ロイヤル」「アユンヒーリング」の3つのグレード。全て300㎡以上の広大な敷地で、ラグジュアリー感たっぷり。
ほとんどのヴィラはプライベートプールがついているが、プールではなくジャグジーのついているヴィラもある。
共用プールで十分という人はジャグジータイプもいいだろう。
デラックスプールヴィラ プライベートプール
- 300㎡
- ダブルサイズベッド 1 台または ツインサイズベッド 2 台
- 定員 : 2名 + 子供2名まで(1名はエキストラベッド無料。2人目は追加料金75ドルが必要)
寝起きと同時にプライベートプールが目に入るベッドルーム。寝起き5秒でプールを楽しむことも可能だろう。
このプライベートプールの大きさも30㎡と十分すぎる大きさ。
都内の狭小1ルームマンションの部屋だったら2つくらい入ってしまうそうな大きさだ。
リビングルームもしっかりあって、これでデラックスという一番下のグレードなのが信じられないだろう。
最安で1泊3万円代の時もある。
シーズンオフをうまく狙えばかなりリーズナブルに宿泊できる
正直、デラックスグレードで十分だと思う。
ロイヤルプールヴィラ プライベートプール
屋外にガゼボがあり、リビングがないタイプ
ガゼボはないが、リビングがあるタイプ
- 300㎡
- ダブルサイズベッド 1 台
- 定員 : 2名 + 子供2名まで(1名はエキストラベッド無料。2人目は追加料金75ドルが必要)
広さもデラックスとそれほど変わらず、立地が敷地の上部にあることがデラックスと大きな違い。
また、東屋(ガゼボ)タイプもある。
ロイヤルスパヴィラ ジャグジー付き
このタイプはロイヤルヴィラと同じスペックだが、屋外はプールではなくジャグジーのみ。
代わりに東屋にはスパベッドがある珍しいタイプ。
- 300㎡
- ダブルサイズベッド 1 台
- 定員 : 2名
アユンヒーリングヴィラ プライベートプール
ロイヤルピタマハの最上級ヴィラが、こちらのアユンヒーリングヴィラ。
半屋外のリビングルームがバリらしくて最高だ。
プライベートプールでこのサイズははっきりいって大きすぎるといってもいい。正直ここまで大きくなくても十分だが、だからこそ贅沢感が増すのも事実である。
- 400㎡
- ダブルサイズベッド 1 台 または ツインサイズベッド 2 台
- 定員 : 2名
ロイヤルピタマハ こんな人におすすめ
- 友達二人、カップル(子供2人まで)
- ウブドの自然と一体感を感じたい人
- ヴィラの滞在を極上な体験にしたい人
ウブド最上級ヴィラロイヤル ピタマハ
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